PORSCHE 356
整備前
2012/03/10
入れ替えするために町内を一周乗りましたが、問題はなさそうです。
OIL交換をする為、ジャッキアップし馬に載せました。
下回りを確認、シートを被せてマニアルを見て今日は終わりました。
明日から作業いたします。
試運転2
2012/03/06
試運転の帰りに問題は無いけど、数値的に見たくて組合の工場で検査して来ました。
フロントブレーキ、リアブレーキ左右差も無し、タイロットをいじったのでトーを確認少しプラスになっていたので、プラスマイナスゼロに調整(おれの体重で)アイドリングも少し高めですが、この方がエンジンには優しいのでそのままにしておきます。
しかもエンジンかけて安定しやすいです。
完全に温まらないとごくたまに吹き返しが有りまが、もう少し外気温が上がれば出無くなるかもしれません。
最後に前回より、車が軽く成った感じがします。
試運転
2012/03/06
天気が良いので行って来ました。
R4を下り、草加インターから乗り新倉までそこでブレーキなどの温度見ました、引きずりの症状無いので温度は全く上がっていません。
100KM3000回転巡航気持ち良かったです。
ヒーターは少し窓を開ければ出ますが、窓を締めるとあまり出ません。
帰りは旧道走って来ました。
着地しました。
2012/03/05
マスターシリンダーのメクラ蓋を外し、普通にブレーキパイプをつけ変えました。
またエアー抜きをして、ブレーキフルードを足して、ステアリングダンパーの固定とワリピン入れて、ピッチングコートを塗り終了しました。
ホイールの締め付けはトルクレンチを使います。
最後にエンジン暖気してOIL確認しました。
ミッションOILは漏れてはいません。
天気の良い日に試運転して来ます。
ブレーキフルードタンク取り付け
2012/03/04
ホースの向きを考えながら取り回しを決めて行きます。
フルードを入れて、エアー抜き遠い所から抜いて行ク為リアもまたタイヤを外し作業します。
サイドブレーキのワイヤーのブーツも交換したので調整しましが、レバー引いたら前より手前に引けます。
ドラムを見た時にサイドブレーキのロットがホイルシリンダーよりツッパて居たのでワーゲンと同じに調整したらサイドブレーキが変ってしまい、ロットを少し効き気味にして調整しレバーを戻してフロント側で調整したら、少しの引きしろでサイドブレーキが効きました。ブレーキ調整の駒も5山戻しでなのでブレーキは深くはなっていませんでした。
最後に漏れの確認して終わりました。
明日ワリピン等入れて、ステアリングダンパー元に戻し、締め忘れ等最終確認します。
天気が回復すれば試乗しアイドリング調整します。
ブレーキフルードタンク仮
2012/03/04
出来ました。と思いながら仮付けしてみましたが、
高さが足りずにホースにエアーが残りそうなので延長します。
タンク
2012/03/03
フルードタンクのステー現物合わせでここまで来ました。
ピットマンアームを逃がし、タイヤからの水が行かない所で、目視で確認出来る場所を選びながら作って行ったらこんな形に成りました。
国産のホースも届いています。
毎日中々進みませが、明日は取り付けられると思います。
フルードタンク
2012/03/02
固定の金具を作っています。
明日国産のホースが届きますので固定して、エアー抜きします。
ブレーキフルードタンク
2012/03/01
ボディを加工しないで取り付けます。
国産の物で取りだし口が2mm太かった。
旋盤で変換パイプを作ります8mmと10mmホース使用します。
マスターシリンダー固定ナットを長ナットにして金具を固定します。
キャリパー
2012/02/28
キャリパーO/H出来て来ました。
ワイルドシングでも出来ますが、ここまで綺麗にブラスト&ペイントしてきます。
ブレーキフルードのタンクも見つかり注文して有ります。
ステアリングダンパー2
2012/02/27
ステアリングダンパー取り付け上手くいきませんでした、どうしてもタイロットエンドと干渉します。
ワーゲン用の物を使って長い分短くすれば出来ますが、元の位置にします。
フルードタンク別の物を取り付けます。
どうしてもオリジナルに戻せるように付けたい。
明日には、キャリパーO/Hした物を取り付けて試運転予定でした。
ステアリングダンパー
2012/02/27
マスターシリンダーを交換した為ブレーキフルードのタンクに干渉します。
ステアリングダンパーを少し移動させます。
ハンドルの切れ角を見ていたら右と左で違います。
タイロットが車高を上げている時ボディに干渉しています。
締めつけるバンドの位置を変える為に外します。
180度廻してタイロットを180度廻して組みます。
これでトーは変わりません。ステアリングセンターもこれで変わりません。
キャリパー
2012/02/26
組んで見ましたが、納得がいかずパット品番からキャリパーを見つけました。
早速中古を買って来て付けて見たら引きずりが出ません。
キャリパーO/Hし組みます。
OEMのキャリパーより、ドイツ製VW純正中古をO/Hした方が信頼性が有ります。
キャリパー
2012/02/25
ピストンの削られた面を修正、0.7mm削られています。
キャリパーのパットが当る面も削られていたので、フライスで面出し。
マスターシリンダーは取り付け穴を8mmのネジが切られているので8.2mmに穴開けとナットが掛かる部分を356のマスターシリンダーと同じ厚さに加工
ブレーキパイプ制作
2012/02/24
マスターシリンダーの取り出し口を一か所減らしたのでTヒッティングで増やします。
サイドブレーキのブーツが来ましたので交換しておきます。
取り付けの部分が厚すぎてナットが締まりきりません。旋盤で付いていた物と同じ厚みまで落とします。
タンデムマスター
2012/02/24
こんな感じに変わりますがまたもや問題発生。
後付けのステアリングダンパーに干渉します、ステアリングダンパー取り付け位置変更します。
これもボディ加工したくないので手間が掛かります。
メクラ蓋制作
2012/02/24
オスネジの要らない部分を1.7mm切削
頭を1.5mm切削
これでクリアランスは取れました。
ブレーキパイプに鉄の溶接棒を差し込み真鍮でろう付けし削ります。
マスターシリンダーの廻りをアンダーコートで塗り取り付け開始
マスターシリンダー交換
2012/02/23
右ハンドル用ATEのマスターシリンダーを使う予定です。
リザーブタンクはポルシェ用を使います。ボディを加工したくないので工夫します。
問題は7mmのクリアランスの所にメクラ蓋をする事です。明日製作します。
マスターシリンダー
2012/02/21
右側はピストン削っていません。
左を修正します。
ブレーキを踏んでもらい確認したら右も残圧が残り引きずりが出て居ます。マスターシリンダーをタンデムに交換します。ドラムブレーキ用はチェックバルブが効いていて残圧が残ります。
原因不明
2012/02/20
ブレーキのキャリパー単体ではピストン軽く動き、ホースを交換、バット交換でもエア抜きしても堅い。
ピストンをパットの当る面をいびつに削っていたので、泣き防止?と思いながらやってみたけどダメでした。明日右を確認してピストンを見てみます。
右のピストン削っていなければ左を加工します。
試運転
2012/02/20
ワイルドシングを出て組合でテスターを借りトーチェック、イン側に0.5度そのまま外環草加インターまで、
行く途中何かブレーキの引きずりを感じ外環道へ5キロ位からブレーキ泣き発生、新倉に入る時にはブレーキ方効きでホイルの温度も倍違っています。
そのまま草加まで、帰り道考えて見たらホイルも左が汚れがひどいし、ハブベアリングの時にキャリパーとパットを外しなんで左と右のパットが違う汚れ?
左側が新しかった?固着気味で減るのが早く片側だけ新品に交換したのかと思った。
2500回転で80キロ巡航しても油温も上がりません。
アイドリングは少し上がりメーターで1300回転ブレーキを直したらもう一度キャブ調整します。
フロントショック
2012/02/19
写真は撮りませんでしたが、ボルトは緩かったです。
堅さは一番柔らかい所でしたので真中の位置に合わせました。プッシュアンダー出るようでしたらもう少しソフトにします。
明日天気が良ければ試運転してきます、ついでにフロントの足回りのトーインの確認もします。
タイヤの空気圧2.3Kでした。4本ともそろっています。
最後にミッションOIL漏れしていないかもう一度確認、エンジンOILの量を見ます。
ガソリン漏れ
2012/02/19
ヘットカバーにガソリンが垂れた跡があり、バンジョーをチェックと思ったら締まっていませんでした。
反対側もにじみが要り締まりました。
いくら紙のガスケットでも緩み過ぎ!
IDA48は銅ワッシャーなので締まっていても漏れているのをで締めたら壊れると思っていましたがまさかでした。
アイドリング&キャブ調整
2012/02/19
エンジン温める為に1500〜2000回転位で暖気させても、アイドリングが下がって行き500回転まで下がり止まりそうになる。
エキゾースト温度確認して低い所を目安に調整1番から吹き返しが有り回転数を見ながら調整、マニアル見ながら1000回転で調整後回転を下げて行くといきなり濃くなる、目標900回転でも良い感じがしない。
1000回転位でアイドリングも安定吹き返しも無くなり排気ガスも良くなった(まだ少し目が痛いけど)1040回転付近で安定しています。
もしかしたら20秒位のアイドリングでも回転が今までは落ちて行ったと思います。
赤外線の温度計とフローテスターとタイミングライトを使い感では無く調整しでも最後は経験に頼りエンジンに負担の掛からないようにしました。
工場の中ではエンジンOIL65℃以上上がりませんでした。
発電は初めチャージランプがすぐに点灯でしたが、回転が上がると7V出て居ます、現在はアイドリングでも点灯しません。
バッテリー固定2
2012/02/19
底を板でかさ上げ、バッテリーをスプリングで固定します。
プラスターミナルが接触してショートしないようにゴムマットを挟み込みました。
スペアタイヤを入れて固定、ジャッキを取り付け終わり。
バッテリー固定
2012/02/19
かさ上げの為スペアタイヤを入れる時に入れずらいこんな事に成るなんて思わなかった。
タイヤハウスを掃除、アンダーコートを塗りプラスターミナルのボルトが堅く廻りずらいのでM8×1.25のダイスでネジ山の修正と思ったらボルトナットがインチサイズ、ドイツ車なのにと思いながら修正。
5/16-18NCでした。
6Vバッテリーケース
2012/02/18
ケースの溶接終わり、サンドブラストをして黒く塗りました。(下手な溶接が判らなくなりました)
車に付けようとしたらプラスターミナルのコードが短くて届きません。
下にべニア板を入れてかさ上げします。
スペアタイヤを出し入れの時に干渉しないように考えていましたがこんな事に成るとは思いませんでした。
エンジンOIL交換、フロントショック調整、発電機チェック致します。
バッテリーケース
2012/02/16
溶接して組み立てています。
ベアリンググリス
2012/02/14
ベアリングとハブの中にたっぷりグリスを入れているので締め付けるとグリスが出て来ます。
何度か硬く締めて緩めてなじませてからプリロード調整、最後にホイールを締めて完了。
残りバッテリーケース制作です。
ハブベアリング右
2012/02/14
反対側も開けたら同じでグリスの汚れと、ハブの中にはグリスがほとんど入っていませんでした。
ここもベアリング洗浄シール交換です。
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